最近の私の様子
だんなさんは会社へ。子供たちは学校と幼稚園へ。
引越ししてから、家族の中でまだ私だけが落ち着いていないみたい。
周りは知らない人ばかり。
大人の会話ができるのは、毎晩遅くに帰ってくるだんなさんだけ。
誰かと話したいな。何でもいいから。
出会い系ではないけれど、こちらに来てからやり取りを始めた人が3人ほど。
相手は私に何を望んで何を期待しているのかも、まだわからない。
3人のうち、一人だけ、週が変わるごとに ”会おう” って言ってくる人がいるけど、
私はまだそんな気になれないから、毎週断っている。
前いた場所から、ひんぱんにメールをくれるのは二人。
”お寿司のおじさん” と ”Pさん” だ。
Pさんはシャイな人だったけど、最近来るメールの文末に ”ちえこさん、大好きだよ!” って書いてあることが多い。
この二人以外でメールしてくれるのは、コウジくんと、カジだ。
コウジくんは頻繁にメールをくれる人だけど、結局、引っ越す前までに会えなかった。
この先、こういうふうにメールを続けるのも難しいと思ってる。
カジとは、4,5回は会っている。
引っ越してからもちえこのところまで会いに行くよ! って言ってたけど、どうなのかな。
会う約束はしていない。でもメールは来る。
「 おやすみなさい(^o^)愛してるよ(*^_^*) 」 と、さっき届いた。
あと、高級車のおじさまも、私がレスを書かなくてもメールをくれる。(このヒト)
結局このおじさまとも、2回目に会った時セックスしてしまった。
引っ越して、私が遠くに住むようになってからも、
”そちらのほうに出張があるから、会いましょう” って言ってくる。
こんなふうに
地理的に距離があっても、
私が返信を怠っても、
メールをしてきてくれる人たちは、ふと、私のことを思い出してくれているんだと思う。
ありがたいと思う。
でも、話がしたいと思う。会いたいと思う。
お寿司のおじさんだけは、そんな私の寂しさに応えてくれると、信じてる。
今話したいって言えば、電話をしてきてくれるだろう。
今会いたいって言えば、車をとばして会いにきてくれるだろう。
実際そんな無理は言わない。
おじさんならそうするってことが、私にはよくわかっているから。
こっちに越してきてから、セックスしたのは1回だけ。お寿司のおじさんとした1回だけ。
昨日は電話で、おじさんと話した。
ちえこのいないこの街が寂しいと、おじさんは言った。
ちえこと待ち合わせた場所を通って、声を聞きたくなったと、おじさんは言った。
おじさんの話を聞いた私も、今、自分がひとりぼっちのような気がして、寂しくなった。
そしたら、おじさんは
”来週、出張があるから、ちえこの都合がよかったら会ってくれない?”
と、切り出した。
私は、生理じゃなかったらいいな、と思いつつ
たとえ生理だったとしても、きっと楽しい時間が過ごせるんだろうなあとも、思った。
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シンプルな考え
こんなにお天気いいのに、仕事がたまっちゃって家にこもってます。
本の紹介記事。
最近全く読んでないのに、いいのかな。
ネットでテキトーに拾って組み合わせたり、少し変えたり。
少ない文字数だから、なんとでもなります。
でも、編集部からは現物を送ってきました。10タイトル。
”せっかくだから参考にしてやるかー” と、冒頭やあとがきを拾い読み。
( こんな本の読み方は、バチがあたります・・・ )
その中の1冊のある文に目がとまりました。
「うち、もし、もし好きな人出来たらな、」 (中略)
「好きやって、言う。迷わんと言う。あんな、好きやて言う。だってな、その人、いつまでおれるか分からんやろ?いつまでおれるか分からん、な。好きやったら、好きって言う。そんでな、そんで、その人もうちのこと好きやったらな、ありがとうって言ってな、それで、セックスする。セックス。お母さん言うとったやろ?好きな人のおちんちんは、全然汚なないて、な?うち、セックスいっぱいする。そんでな、うちの中の赤ちゃんの素とな、その人の赤ちゃんの素をひとつにする。な、そう言うとったやろ?お母さん。あんときの声、すごい綺麗やってんで。聞いたこともないくらい、綺麗な声やってんで。夜中から降る雨より、波の音より、ずうっとずうっと綺麗やってんで。なぁ薫、うちら、お母さんの声聞いて寝たんやで。セックスの声聞いて寝たんや。赤ちゃんが出来るんや。赤ちゃんが出来る。うちな、赤ちゃんは男の子でも、女の子でもええねん。指無くても、耳聞こえへんでも、薫さんみたいに男か女か分からんでもええ。あんな、その子ぉにな、こう言うねん。生まれてきてくれてありがとう。な、お母さん、そう言うたんやで。セックスして、綺麗な声を出して、そんで次の日、うちにそう言うたんやで。生まれてきてくれて、ありがとう。うちも、言うねん。生まれてきてくれて、ありがとう。 (中略)
『さくら』 西 加奈子(小学館) より
ね、シンプルでしょ。シンプルなセックスの考え方。
いいですね。
私はセックスという行為自体にこだわりすぎてる。意図的に深く意味を持たせようとしている。
しかし、それはそれでイイのだ。
セックスをシンプルに考えられる人は幸せだと思うし、
セックスをして深く考える私も幸せだと思うんだ。
しかし、もっと本を読まなくちゃいけませんねぇ。
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贈る気持ち
今までたくさんのオトコのヒトたちと会ってきて、その中には私にプレゼントを用意してくれるヒトもいました。
プレゼント、といってもそんな高価なモノはもらってません。
私のキャラ自体が、 ”モノで動かされそうにないオンナ” ですし。
一番最初に、遠距離の彼 (このヒト) から、ビーズのキーホルダーをもらいました。
なんと手作り。ビーズが趣味だとかで。ラッピングに使った紙袋まで手作り。
その時は感激したけど、今思うと少々 ”重い” 贈り物。
彼と別れてしばらくしてから、切れちゃったから捨てちゃった。 ( アッサリ )
↑ちえこのお気に入りのパンティー
買い物好きなマー(このヒト)からは、私のためにネットオークションで手に入れた白いツーピースをもらいました。
カワイイの。ラブホで着てみせました。
袖を通したのはこの1回きり。似合わない、とか、気に入らない、んじゃなくて、着る機会がないから。
マーにこの先会うことがないかもしれない。この服もこの先着ることがないかもしれない。
拗ねる男(このヒト)は、彼の地元の ”道の駅” に私を連れて行って、日本酒の五合ビンを買ってくれました。
「この酒蔵、知り合いなんだよねー。」 とか言って。
でもその後ラブホに行って、別れ際にはお酒のことは忘れてた。車に置いてきちゃった。
まだブログには登場してないオレンジさん。海外赴任から日本に戻ってきた時会いました。
お土産がコーヒーとジャム。
それとは別に、避妊には気をつけてねと、 ”ゴムじゃないコンドーム!「サガミオリジナル」” 1ダースももらいました。
あ、1個その場で使用したけど。
ギタ(このヒト)。ブログにも書いたけど、一番最初に会った時、彼はマドレーヌを焼いてきた。
マドレーヌを入れてきた紙袋、ずっと取ってあったんだけど、引越しの際に捨てました。
で、”お寿司のおじさん”。
●一番最初に会った時
娘に、キャラクター雑貨の詰め合わせ。取引先からもらったそう。娘、大喜び。
●5月3日
イチゴ(あきひめ)と、コドモが喜びそうなひなまつり用お菓子。
●5月13日
「一日早いホワイトデー」だと言って、かわいい容器に入った紅茶をくれた。バレンタインデーの頃には、まだおじさんとは知り合ってないから何もあげてないんだけど。
「お風呂に入れよう」と、桜の入浴剤も。
●5月中旬
私のコドモたちのために、ラムネ菓子つきおもちゃ。コンビニでわざわざ買って来てくれてた。
●引越し直前
お掃除セット。窓やフローリング、いろんなタイプのウェットシートや、油汚れを落とすスポンジとか。いろいろ。
●引越し直後
仕事関係でもらったというメロンを持ってきてくれた。
おじさんが会うたびにいろんなモノを持ってくるのが嬉しいんじゃなくて。
私のためにいろいろ考えてくれた時間や、
一緒に楽しく過ごしたいって思ってる気持ちが、伝わってくるのが嬉しいんですね。
他愛のないものばかりという点が、
”モノで気を引く” のではなくて、気持ちで気を引こうとするおじさんの姿勢を感じます。
こういうヒト、なかなかお目にかかれないんじゃないかな。
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