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出会い ライブチャット
3時間その1


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ギタは私の生活圏にやって来た。時間は午後2時前。
駅の階段を下りてくるギタを認めると、私は車をすぐに階段下の停車場につけた。
すぐに、駅から近いホテルへ向かう。
ギタはいろいろ話しかけてきたけれど、私は車を運転しながら気がそぞろだった。
前回の別れ際の記憶と、その後に起こったことがアタマの中を巡っていた。
再びギタに会えたことの喜びより、緊張と恐怖のほうが大きくココロを占めていた。
この日、ギタは私とセックスするためだけに2時間弱かけて私に会いに来た。
土曜日の午後のラブホの駐車場は混んでいた。苦労して空いている場所を見つけ、狭いスペースに何回も切り返して車を停め、部屋へあがる。
いつものようにソファに腰をかけた私。ギタは 「座ってるヒマないよ」 と言って手を引いて立たせる。
”部屋に入ったらスーツ脱ぎながらキスするんだ”。
メッセで言っていた通り、ギタはキスをしながら服を脱ぎだした。カラダを密着させてキスしていると、スーツの股間が硬くなっているのが感じられた。
カラダの反応とは裏腹に、優しくキスをするギタ。
彼に抱かれて、私は二人の ”別れ” を思い出し、感傷的になる。でもギタは私に泣くヒマを与えなかった。
彼がネクタイを緩め、ボタンをはずしだした時、 ”はて、私はどうしよう” と考える。
映画で女のヒトがよくやるみたいに、私も自分で脱いだ方がいいのかなあ・・・・・・。
なんとなくもじもじ。
ギタは自分の着ているもの全てを脱ぐと、私を下着姿にして、いつものように抱き上げてベッドへ運んだ。
この日は、私が気に入っている青い花柄の刺繍が入った水色のそろいの下着。
甘く湿ったキスをしながら、ギタは私のブラをはずす。乳首を大事そうに指で撫で、乳房を手で包む。
優しい愛撫にこらえ切れずに私が熱い息を吐き出すと、ギタの唇は私の顔から離れ、首筋を這って胸へと向かう。
乳首を舌でくすぐられ、カラダの芯に快感を覚えて私は身をくねらせた。
ギタは 「すぐに脱がしちゃうの、もったいないな・・・。」 と言って、水色のショーツの上から私の敏感な部分をもったいぶるように愛撫する。
太ももにキスしてから、下着越しに熱くなっている部分にキス。期待感が高まって、私は腰を少し動かす。
彼はショーツの脇の部分から指を入れて、私の深い部分を探った。
「ちえこさん、濡れてるよ。」
私は 「うん」 としか答えられない。彼に脱がされた。
ギタも自分のパンツを脱いでベッドから降り、ベッドサイドに立つ。
ベッドに横になった私は、そそり立つギタのペニスを見上げて、その大きさを感じた。
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セフレその5


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私がいろんな人と経験してること、今でも全部彼に話しています。
その度に彼は、”必ずゴムはつけなくちゃダメだよ。” とか、
”変な人にひっかかってレイプされないように気をつけてね” って気にしたり、心配してくれてます。
「上になって。」
彼は騎乗位が好きだと言ってました。女の人が感じて、自分で腰を振るのを見るのが大好きだって。
でも私はそんなことを思い出す暇もなく、自然と自分から腰を動かしていました。
「ああ・・・ん、すごい・・・。」
彼も我慢できなくなったらしく、最後はまた正上位でいきました。
「すごーく疲れるよね、足ガクガクしない?」 ってニコニコ笑う彼。
終わってから、私がずっと気にしてたことを聞いてみました。彼だったら何でも聞けるし、ちゃんと答えてくれる人だと思ったからです。
「私ね、どうだった?変なところない?もっとこうしたほうがいいところとか、あるかなあ?」
「ううん、ないない、全然オッケー。今のままで十分いいよー。」
彼とセックスしたことで、自分にちょっと自信がでてきました。
後日メールで話した時も
「フェラがすごく良かった。また舐めて欲しいもん。」と、言ってくれました。
私が「バックしてほしかったなー。」って言ったら
「言ってくれればいいのにー(笑)。今度絶対してあげるからね。」
彼とはそんな感じ。
セックスしてよかったって思える人。
忙しい人なのでなかなか会えないけど、でも私は彼のことは大好き。
もし私にに彼氏ができたとしても、会えるときがあったら会いたいって思うし、彼も私とはまた会いたいって言っています。
”セフレ” なのかなー・・・。
先日も少しだけ時間があったので、会って話をしました。
ホテルいく時間はなかったけど、お互いの近況報告。
短い時間でも、会って話をしたいと思える人なのです。
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セフレその4


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彼は若い頃にいろんなセックスの経験をしている人。
風俗にもハマったことがあるけど、風俗嬢にたっぷりサービスされるよりも、普通の人とセックスを愉しむほうがいいという結論に達したそうです。
見た感じは男らしいけど、女兄弟に囲まれて育ったせいか気が優しくて甘え上手な印象。
「いいよ、舐めてあげる・・・。」
彼はクリトリスを舐めながら、私の感じている顔を眺めています。
だんだん、耐えられなくなって腰が浮き、私は彼の口元に自分の一番感じるところを押し付けていました。
「あ、だめ、だめ・・・、いきそう・・・。」
「ん・・・、いっていいよ。いって。」
クンニされるとすぐいってしまう私・・・。
今度は彼のことも気持ちよくしてあげたい。彼のものを舐めてあげました。
背が高くて、やせているしおなかも出ていないけど、体は筋肉質。彼のは普通の人のより長いと思いました。
舌で先の方・・・、尿道を刺激。先のほうや裏側に舌を這わせます。
「すごく、気持ちいい・・・。」
先を口の中に。
舌を動かしながら少しずつ深く咥えていきます。
長いので全部入れるのは無理だけど、がんばって喉の奥のほうまで入れてみました。
「あー・・・、すごくいい。もう入れてもいい?」
「うん、お××こに入れて・・・。」
挿入の時は、私が言わなくてもコンドームをつけてくれました。
正上位で。すごく硬くて大きくて、入れた瞬間に私は声が出ました。
「痛い?大丈夫?」
「ううん・・・、いいよ。」
私が感じているのを見ながら、彼はゆっくりと腰を動かしました。
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セフレその3


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ビールを呑んで話をしました。キスして、胸を触られました。
「シャワー、一緒に浴びる?」
「いや・・・。恥ずかしいもん。」
私が服を脱いでいると彼が背後から胸を愛撫してきます。
「かわいい下着・・・。スタイルいいよね、もうこんなになっちゃった。」
そう言うと、私の手を取って自分の硬くなったものを触らせながら、キス。
シャワーは一人で浴びて、ローブを着てソファに座ってました。
彼もお風呂から出ると歯を磨いてから私の隣に座り、ローブをはだけて乳首を指でいじります。
口に含まれると、私は感じて声が出ました。
「ベッド行く?」
体力には自信のありそうな彼。軽々と私を抱きかかえてベッドへ運びました。
キスをして胸を愛撫。片方の手が私の一番感じやすいところへ降りていきます。
彼は上体を私の下半身のほうへ移動して足を広げさせ、私の陰部を眺めながら指で弄びます。
指を自分の唾液で湿らせて、クリトリスを撫で回しました。
「クリちゃん、すごく大きくなってる・・・。いい?感じる?」
「あ・・・、すごくいい・・・。」
彼は仕事柄、手が荒れていていましたけど、大きくて長い指を持ってます。
荒れているのが気になるらしくて、相手に悪くて指を入れられないって言っていました。
クリトリスばかり執拗に攻められている彼に、私はこらえられなくなって言いました。
「ね・・・、指入れて・・・。」
メールで話をしていた時、彼は女性からいろいろ要求されるのが好きだと言ってました。
そのことを覚えていたし、彼とのリラックスしたムードもあって、この日の私は積極的にセックスを愉しもうって気になっていました。
彼の長い指が私の中に入ってきます。
私、指を入れられてあまり感じたことがなかったんだけど、Gスポットを刺激されて、初めて、いてもたってもいられないような快感を感じました。
「おねがい・・・、舐めて・・・。」
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尼寺へ行け。


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昨晩の りょく とのメールにて。
りょく 「近くて週に1回とか会えて、相性のいい人がいれば、ベストかな?
なかなか見つからないんだよな。。。」
私 「1ヶ月に1回で、我慢できる?」
「俺?できないかも。。。。」
私、我慢できるのかなあ。
去年の今頃は、だんなさんとのセックスレスな関係をモノともせず、真面目に地道に生きていた。
11月に 初めての浮気 をした後も、遠距離の彼に操を立て、3ヶ月くらい耐えていた。
でもその後は
ネット上を暗中模索、一期一会な出会いを繰り返し。百発百中に近い確立でモノにされてました。
・・・四文字熟語使っても、私の暴走ぶりはわかりますねぇ。
まあ、「パンドラの匣」 を開けちゃったようなもの。
最後にひとつ、残ったのは ”希望” です。私の場合の、この ”希望” とは・・・、言わずもがな。
”我慢しなくちゃいけません。” ってことだ。
でも、やっぱり ”私、我慢できるのかなあ。” に戻っちゃう。ドキドキ。緊張。
ハムレットがそばにいたら 「尼寺へ行け。」 言われる。絶対。
おそらく急性セックス依存症。慢性化しないように祈るだけ。
これって生活習慣病ですよね、これを機に正しい生活習慣を身につけよう。
あ、でも ”正しい” ってなんだろ。 ウロウロオロオロ・・・・・・。
神様神様。
最近私はおとなしくいい子にしていました。だから来週月曜日、会えますように。
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セフレその2


↑応援お願いします。
ココで知り合った、セックスについて屈託なく話す彼。
浮気相手には恋愛感情は面倒だから持ちたくない。あまり深入りしたくない。
私が探している理想の恋人とは違う人だけど、いつも丁寧に話を聞いてくれるし何でもハッキリ言ってくれる。とても好感が持てる人でした。
一度ホテルに行ってからは近所の年上の人からメールが少なくなり、とても寂しい思いをしたこと、私とのセックスがあまりよくなかったのからじゃないかって自信をなくしたこと。
そんな話を彼に聞いてもらいました。
「今度、会おうよ。」
会ってみて、したかったらすればいいし、その気にならなかったらしなくてもいい。
彼と会うことは全く考えていませんでした。
でも自分に何か問題でもあるんじゃないかって気になりだしていた時のことでした。
自分より年下だけど、しっかりしていて優しい人。
会うことに決めました。
車に乗って、しばらく話をしました。
実際に会った彼は、想像してた通り、明るくて小さなことにこだわらない大らかな人。
「どうする?ホテル、行く?」
彼は、私に少しでも迷いがあるんだったらしないほうがいいし、決心がつくまで待っているって言ってくれました。
若くてエッチだけど、男らしくてしっかりした考え方をしている彼。
私は、この人となら安心してセックスできるんじゃないかって気持ちになりました。
「いいよ、行こうか・・・。」
平日の昼間でもラブホは車がたくさん入ってました。
部屋に入って、バイブやローターのおもちゃの自販機を見つけた彼。
「使ったことある?すごくいいんだよー。うちの奥さん、オナニーに使ってるんだって。」
「私、使ったことないや。イケるの?」
「イケるイケるー。買ってあげるから使おうよ、ねー?」
「・・・いいよー。 (笑)」
こんな調子で、ホテルに入ってからもとても気楽に話をしました。
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セフレその1


↑応援お願いします。
せっかく自分が望む条件を満たす人が現れたと思ったのに。
恋愛に関して、私と彼との間に温度差があったみたい。
セックスする前よりも、そういう関係になった後、細やかな愛情を感じたかった私。
彼にそれまで関係のあった人のことを話したのも、まったく無駄だったということになります。
自分が考えるような恋人像なんて、独りよがりな空想なのかな。
お互い大切な存在として思い会える・・・。難しい要求じゃないと思うのに。
ココで声をかけられました。
私より9歳年下の既婚者で、そう遠くないところに住んでいる人。
なかなか思うような恋人が見つからないし、9歳も年下だし、”会わない” ことを前提としてメッセしました。
趣味の話から、お互いの夫婦の話、でエッチな話になりました。
会うつもりでない人とだと、そういう話もしやすかったりします。
とても話しやすかったので、普段自分がセックスに関して疑問に思ってることをいろいろ聞いてみました。
セックスの相性の悪い女性って、どんな人のこと言うの?
男の人の考える ”マグロ女” って、どんな女?そう思われないためにはどうしたらいいの?
彼と初めてメールした時は、近所の年上の人と進行中の時。
ちょうどホテルに誘われていた前日だったので、そのことについても話を聞いてもらいました。
私も彼も、セックスの相手を探していましたが、彼は私と違ってさっぱりした関係・・・、愛情抜きの付き合いをしたいっていう人。子供はまだいないけど、相手に愛情を持つと家庭が壊れそうでいやなんだそうです。
話も楽しかったしお互いに興味を持ったので、会うことはしないけど写真交換もしました。
写真を見たら、自分の好みのタイプだったのでちょっとびっくり。
写メールで顔も見せてもらいましたが、やっぱり好印象・・・。
いろんな話をしたけど、最後はメールエッチして終わりました。
メールで、メールセックスみたいなことをすることです。
彼は最後までイッたけど、私はメールでオナニーはしません。
ボタン打てなくなりますから・・・。
ホテル代


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先月9月、私はホテル代を6千円負担しました。
マー、フラウ、そしてギタ。
「私も少し出そうか?」 と訊くと、なぜか3人とも2千円要求。
ホテル代、男性が全部負担するのに理不尽さを感じたことって、ありませんか?
初めて行った場合は男性が全部出してもいいと思うけど、
ある程度ステディな関係になった場合は、自分も少し出さなくては、といつも思います。
マーとギタは私に会いに、2時間かけてやって来る。彼らには帰りの交通費分くらい。
フラウは車で15分程度のところに住んでいるのだけど、仕事の必要経費の支払いがどうこうでお金がない、というので、事前に割りカンにすることを申し合わせていました。
( ”お金がないのなら我慢すれば” ってココロの中で思ったけど )
お金って、結構切実な問題なのではないでしょうか、男の人にとって。
うちのだんなさんはとても薄給。とても婚外恋愛できるようなステータスにはない。
多分、世の中の既婚男性は似たり寄ったりなのじゃないのかなぁ。
金回りのよさげな人は、胡散臭く見える。無意識に用心しちゃってる。他にもオンナがいそう・・・。
大した額ではないけど私も少々の見入りはあるので、少しでも出してあげようと思ってます。
もちろん、 ”また会いたい” って思う人だけ、だけど。
しかし、フラウ。
昨日の日記にも書いたけど、性懲りもなくまた今日も 「遊びにいっていい?」 と送ってくる。
いよいよ金欠なんだろうなあ。
いよいよ末期症状だろうなあ、この付き合いも。
セックスに起因する筋肉痛


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セックスに起因する筋肉痛の代表選手といえば、 ”股関節痛” でしょうか。
私、実は股関節には自信あります。一般的なレベルからすると、相当柔らかい。
相撲で言うところの ”股割り”、私はなんの苦もなくできます。座った状態で、片足だけなら、自分の後頭部にもうちょいでかかとを引っ掛けられる。
でも、今日は ”股関節痛”。
股関節を100%オープンにしたまんま相当膣圧をかけたからでしょうか。
今日は ”股関節痛”。
あと痛いのが、胸の上部。いわゆる大胸筋、小胸筋と言われるところかな・・・。
長時間のセックスをした後、大体においてココが痛くなる。
なんでだろなんでだろ・・・、いつも謎。
胸の筋肉が痛くなる体勢を長時間続けたってことですね?
ってことは、バックからの挿入か、フェラチオ・・・・・・?
バックは、両腕で上半身を支えることもあるし、アタマで支えることもあるし。
そんなに胸の筋肉に負荷はかからなさそう。
バックで一番負荷がかかるのは、相手のエネルギーをピンポイントで受ける下半身、ですね。
やっぱフェラだろうなぁ。
クンニと違って、屹立したペニスを口で捉えるためには、女性は上半身を起こしていないとダメ。
ベストポジションは、片手をついて、背中はベッドに対して鋭角に・・・。
鋭角であればあるほど、片腕に体重がかかるわけですから。
で、フェラする時間が長ければ長いほど、胸の筋肉使いそう。腕がしびれることもしょっちゅう。
あとは、舐めながら胸に余分な力が入っちゃった、とか?
・・・・・・違う?
セックスのあと胸の筋肉が痛くなる。
そんな経験のある女性、いませんか・・・?
今日は家族でバーデプールのある日帰り温泉に行きました。
プールで350Mくらい泳いで、その後温泉。
セックスによる筋肉痛はずいぶん癒されたと思います。
しかしまあ、そういう筋肉痛ってのも、いい余韻ではあります。
自分のカラダに余韻を残してほしい。
相手のこと好きだったら、誰でもそう感じるのじゃないのかな。
筋肉痛もいいけど
キスマーク、つけてもらえたらよかったな。
私、キスマークがすごくつきやすい。
ブラを一日しているだけで、肩紐のあたりが内出血で跡がついちゃう。
結婚したばかりの頃なんて、跡が気になってハイネックばかり着てたなあ。
わき腹はいいけど、太ももはダメ。プールに泳ぎに行くことあるから。
一番いいのは、胸かな。
乳首に近い場所なんて、あとから見て、思い出して、エロチック。
感触その4


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私は、ギタと再会するこの日をスタートと考えていた。
ギタは、この日を最後の日と、決めていた。
「最後だと思うと、今まで以上にちえこさんのこと深く愛せたよ。9月に入って毎日のようにウソつかれて悲しかったけど、でも大好きだった。
ブログを読んで本当のこと知っているのに、知らないフリし続けるのも辛かったよ、俺・・・。」
ギタの膝の上で、私の目から涙が落ちた。
私とネットで知り合ってから、10kgも体重が減ったギタ。
「ごめんね。」 と、一言いうのがやっとだった。
「ちえこさんは悪くないんだよ。他のオトコと寝ても絶対俺には言わないでって約束、ちえこさんは守ってくれたんだよね。
俺が弱かっただけ。悪質な反則を犯した選手は、退場しなくちゃ。」
ギタがいなくなる。
もう会えないし、メールやメッセもできなくなる。
ずっと見守っていてほしかった、などと自分勝手なことを考え出し、自分にあきれる。
どうすればよかったのかと自問自答するけど、自分のギタに対する不義理な行為の繰り返しを思い起こして恥ずかしくなる。
なんでギタのことを愛しながら、他の男性に身をゆだねるのか。
自分でも自分の心の内がわからない。性に対する欲望をなぜ持つのか、答えは出なかった。でも自分のココロが安定を求めているのはわかっていた。
セックスで性欲を満たすのは簡単だった。ただココロの安定する場所を探しだすのは困難を極めた。たくさんの出会いを通して身をもって感じたことだ。
しかし、私はギタを失う。
アタマの中が混乱して、何をどう考えていいのか、まったくわからなくなった。
自分が悪いのは明白だ、わんわん泣いて取りすがることなんてできない。
こんなに優しくて、私のことを思ってくれていた人を深く傷つけた。もう取り返しがつかない。
でも涙が止まらないし、彼に対して何も言えなかった。
静かに泣いてる私を、ギタはずっと抱いていた。
冗談めかして、少し笑いながら 「行かないで。」 と言ってみたが、すぐに涙があふれた。
ギタは両腕で私を抱きしめ 「ごめん、無理だと思う。」 と答えた。
「今日はちえこさんの記憶に残る一日にしようって、俺がんばったんだ。
でも、こんなことになっちゃって、ほんとにごめん・・・。メールやメッセで何度も言おうって思ってたけど、やっぱり会って話さなくちゃって思ったんだよ。
最後にね、またギター弾くよ。」
ホテルを出る前ギタが選んだのは、スピッツの 「冷たい頬」 。
私は何も考えられずに茫然としていたけど、最後のフレーズ、
【さよなら僕の かわいいシロツメクサと
手帳の隅で 眠り続けるストーリー】
のところで、また涙がこぼれた。
ホテルですごした最後の2時間、そしてギタを駅まで送り届ける車の中。
私のココロを支配していたのは、寂しいとか悲しいというより ”怖い” という感情だった。
駅のロータリーで、最後のキスをする。
私は車のハンドルを握りしめなんの言葉もかけられないまま、車を降りるギタを見送った。
「今日は ”またね” じゃないよね・・・。
さよなら、ちえこさん。ずっと大好きだったよ。」
ギタの感触は日を追うごとに薄まっていく。
でも泣いている私を抱いていた、彼の感触の記憶は、私の中に刻印されている。
それと同時に、別れ際に感じた身を裂かれるような孤独感は、今でも私のココロに焼きついている。
感触その4


↑応援お願いします。
「ちえこさん・・・。俺、ちえこさんの ”彼氏” になれたのかな?」
ベッドの上で、ギタに腕枕をされて、私は曖昧に笑った。
「”彼氏” って・・・、わかんない。
いろんな人と会って、そのうち何人かとは2回以上したけど、結局本当に彼氏って呼べるような関係になったのかどうかわかんない。
自分の望みにピッタリ合う人なんて、なかなかいないんだなってわかったよ。理想があっても現実はおっつかないって感じ。」
「そっか、そうだよね・・・。2回以上した人って、何人?」
「えーっと・・・・・・、ギタさん入れて4人。」
「そう、4人かー。」
”4人” と言ってギタは笑った。ギタ、フラウ、マー、りょく。
ギタは、フラウとマーとのことはよく知っている。私とりょくとの関係は全く知らない。でもその ”4人” という数字の打ち明けにはこだわらなかった。
ギタは起きて、ベッドの上に座りなおした。私を抱き寄せる。私は今度は彼の膝の上に頭をのせた。
「ねぇ、”無意味のしっぽ” は、見つかった?」
「・・・・・・。ううん、まだ。」
「俺さ、ずっとちえこさんに言わなくちゃいけないことがあったんだ。聞いて。
でも、ちえこさんのことを嫌いなわけじゃないんだ。いい?」
「・・・・・・うん。なに?」
彼の膝の上から、彼の顔を見上げていた。平静を装っているけど、とても言いづらそうにしている。
私はギタの顔から視線を落とした。ドキドキしていた。
「俺さ・・・・・・。知ってるんだ。読んでるんだよね、『人妻ちえこのセックス(SEX)出会日記』・・・。」
「・・・・・・。うん。私、知ってた。」
正確に言うと、 ”知っていた” のではない。 ”感じていた”。
メールやメッセのやり取りの中で、私はギタがこのブログを読んでいるのではないかということをうっすら感じていた。
もともとこの手のブログを再開してみたらどうかと、私にアドバイスしたのは、ギタだった。
以前やっていたブログは、その頃付き合っていたマーのチェックが厳しくなった。奔放な行動を繰り返す私に対するマーの嫉妬。
ブログを続ける意欲をなくした私は、なんの予告もなく突然ブログを閉鎖した。
気持ちと言葉のやり場を失った私は、自分のとった不埒な行為をメールでギタに直接ぶつけていた。
私のことを想っていたギタはこう言った。
”ちえこさんのことを嫌いになったりはしないけど、夜中に家を抜け出して初めて会ったオトコとカーセックスしたなんてメールは耐えられない。
またブログを始めたら?
俺はマーさんみたいにブログに干渉したりしたくないから、ちえこさんのブログは絶対見ないよ。”
最近のギタは、思わせぶりな、何かをにおわすようなメールを寄こしてきていた。私は少し引っかかりを感じていたが、答えは全部、私の内にあると考えた。
ギタが見ていないにもかかわらず、ブログで私はギタに話しかけていた。率直に、愛情を持って、ギタに言葉を送っていた。
「ちえこさんのことは責めないよ。約束を破った俺が悪いんだもん。
でもね、もう、今までみたいにちえこさんに接することができないんだ・・・。これまでと同じようには愛せない。」
突然手をふり放されたような気がした。
アタマの中が真っ白になった。
感触その3


↑応援お願いします。
私は一足先にバスルームを出て、ナプキンを付け直す。
時間はお昼頃だった。私が持参したパンを食べ、さっき買ったビールを呑む。
家のこと、仕事のこと、料理のこと・・・。いろんな話をした。
ギタは私に尋ねた。
「ねえ、ちえこさん。ちえこさんはもし俺が、急にいなくなったらどうする?」
「いなくなったら? ・・・うーん。そうだなぁ・・・。がんばって忘れる。のめりこめるコト見つけて、ギタさんのこと完全に忘れようとするな。」
「そっかぁ、忘れられちゃうのか・・・。俺はちえこさんのこと絶対忘れないよ。」
ゴロゴロしようよって、ギタはベッドに私を誘う。
経血で汚れたシーツの上にタオルを乗せ、言葉を交わしながら二人で抱き合う。ギタは、”こういう時間、ホントいいなあ” とキスをする。
再び高まり、ギタは私を感じさせようと手をショーツへ入れた。今度はあまり拒まなかった私も、ショーツを脱がされ、ギタが陰部に顔を近づけるとそれを遮った。
「だめ。絶対だめ。」
「クンニはやだ?」
これならいい? と、彼はヴァギナに指を挿入したまま、クリトリスを舌で刺激し始める。片方の手で恥丘の上を押さえ、薄い包皮からクリトリスを露出させて、舐める。
生理なのに舐められている恥ずかしさと、鋭い快感が一緒になり、私はイク。
今度は正上位で挿入。私の両足を自分の肩に置き、深く挿れたギタは呻いた。
「すごいよ、ちえこさん・・・、すごく締まってる。痛いくらい・・・。」
肩から両足を下ろし腕でかかえると、ギタはつながった部分を視覚で楽しんだ。じっと見つめるギタの顔を、私もじっと見つめた。すごく感じる。
ギタは上半身を少し離し、自分の右手の人差し指を私の口元に差し入れる。私は舌で彼の指をねぶる。
私の唾液で濡れた指は、大きく開かれた陰部のクリトリスにあてられた。指の腹でむき出された部分を撫でられると、強い快感を覚える。ヴァギナにも力が入る。
腰を激しく突き動かせながら、ギタは私に答えを求めようとした。
「どう?俺、どう、ちえこさん。」
「あ・・・、すごくいい。すごく感じる。」
「今までの中で、誰のが一番良かった? 言ってよ・・・。」
「ギタさん・・・、ギタさんだよ。」
もちろん冷静に比較できる状況ではない。でも、その時の私にはギタが全てだった。
「イクよ・・・、どこに出してほしい?」
「・・・・・・おなかに出して。」
ギタの問いかけは ”ちえこの口の中に出したい” とも ”顔にかけたい” とも聞こえたのだが。
初めてのセックスでひとつだけ心残りだったのが、ギタがイケなかったこと。
私は自分のおへその周辺にぶちまけられた、ギタの精子を眺めた。初めて見る彼の精子・・・。
すぐにシャワーを浴び、ベッドに戻った。
感触その2


↑応援お願いします。
「ちえこさん、すごくしたいよ・・・。シャワー浴びる?」
スピッツの曲を何曲か弾いた後、ギタはギターを置いて私を抱き寄せ、言った。
私は生理3日目。前日は他の人とセックスしていたけど、生理中のセックスには抵抗を感じる。
ギタからの提案に私が言いよどんでいると、彼は私を抱き寄せる。
「大丈夫だよ。できるから、ね?」
彼は私の服を脱がせ始める。ジーパンに手をかけた時、私は彼の手を遮った。
ギタは、全部は脱がなくていいから、と私を生理用ショーツ1枚にする。
ギタの愛撫は心地良い。限られた時間と空間の中で、時間を惜しむかのように丁寧に私の体を愉しむ。自分の内に感触を刻印するかのように、愛撫する。
それを受ける私も、ギタの心情と欲望を強く感じる。
柔らかく湿ったキスも、優しくてしたたかに局所を攻める乳房への愛撫も、私はとても従順に受け入れられる。
でも、彼の手が下腹部に伸びると、アタマが拒否反応を示す。
「だめー。やっぱできないよ・・・。」
「でもしたくなっちゃうでしょ?」
ギタはショーツの中に手を入れる。愛液だか経血だか正体はわからないけど、濡れているのは私も自覚している。
ぬるぬるな陰部に指を滑らせ、摩擦の感じられない濡れたクリトリスを撫で回す。
私はカラダもココロも反応して、もっともっと気持ち良くなりたいと、願う。
ギタの指はクリトリスを離れ、私の奥へ奥へと向かい、同時にもう片方の手は最後まで身にまとっていたショーツを腰骨からはずす。
私はやっぱり抵抗を感じるけど、ギタの ”大丈夫” という言葉に、身をゆだねる。
経血の量自体はそんなに多くない。でも気にする私を慮って、ギタは私の腰を自分の片足の上にのせて、愛撫する。
彼の両足の間に膝をつき、ペニスを舐める。
口の中の薄い皮膚で彼の硬さを感じる。舌をまとわりつかせて彼の味を感じる。彼のものの感触を愉しむ私の姿を、ギタはカメラで撮った。
「ちえこさん、自分で挿れてみて。」
ペニスから手を離さず、私は彼の腰の上にまたがる。
1回目の挿入。騎乗位でゴムはなし。
私は感じてはいるけど、自分の膣から溢れ出る愛液だか経血だかが、とても気になる。座位に変えても陰部の粘液質なヌチャヌチャした液体の行方がすごく気がかり。
そのことを察したギタは、私に無理強いはしない。不安げな私をバスルームへ連れて行く。
お風呂に向かう前、ギタは私に訊いた。
「今まで、生理の時したコトあった?」
前日、フラウとしたことがアタマをかすめるが、私は 「ないよ」 と即答。
彼は 「うっそだー。」 と笑った。
体中を洗い流し、お湯を張ったタブに二人で体を沈める。
温いお湯の中彼に抱かれていると、安心感が広がる。全てが心地よかった。
感触その1


↑応援お願いします。
ギタはアコースティック・ギターのケースを抱えて、駅前で私を待っていた。
彼とは1ヶ月ぶり、実際に会うのは2回目だった。
初めて会ってからこの日まで、ギタとは毎日メールを欠かさず、メッセもほとんど毎晩。
会う約束をした10日ほど前。二学期が始まり私が自由な時間を持つようになってから、ギタは切羽詰った感傷的な言葉を送ってくるようになっていた。
毎日毎日、私に対しての想いを切々と語ってくる。「ちえこさんの ”彼” って、ちえこさんから呼んでもらいたい」 といつも訴えていた。
彼のそんなこだわり。それは、2回目に会った際に私にそのことを強く印象付けたい、私の恋人になって私のすべてを受け入れる覚悟だろうと私は考えていた。
9月に入ってからいろんな男性と会ってセックスを繰り返していた私は、疲れていた。 ”2回目” にかけるギタの強い思いを、彼の言葉の中に感じて私は嬉しかった。
ギタと会う日以降は、他の人と会う約束は全く取りつけていない。ギタと会えば、自分の中に彼に対する気持ちの確信が持てると思っていた。落ち着いて彼と向き合いたいと、私は思っていた。
できるだけ長い時間一緒にいたいから、と特急でやってきたギタ。計算すると、大体6時間から7時間一緒にいられる。
行き場所はホテル。二人きりだけの時間を過ごせる二人の場所。
ホテルに行く途中、コンビニで350ml 缶のビール、半ダース購入。
大手のコンビニではなく家族経営のふやけたコンビニだけど、車を降りてギタと二人で店内を歩くことが嬉しかった。
高速インター沿いのホテル。初めてギタと会ったときに行ったホテル。
このホテルはラブホっぽい様相だけど、ビジネスマンも一人で泊まれる。室内は広い。
ソファに並んで腰をかける。私は1ヶ月ほど前、ギタと一緒にこのホテルに来たことを思い出す。
「1ヶ月、待ってる間は長いように感じたけど・・・、こうしているとほんのちょっと前のことみたい。」
ギタは、そうだね、と言って私の肩を抱く。顔を寄せて、軽くキス。
「ああー・・・、こうしてるとすぐにでもしたくなっちゃうよ。
俺、いろいろ段取り考えたんだ。ホテル入ってシャワー浴びてからギター弾くとすると、バスローブ姿でってことになるでしょ。
なんかカッコ悪いなぁって。 (笑)」
ギタは、私にギターを聴かせることを約束していた。
彼は29歳。大学を卒業してから今まで、自分の大好きなギターにこだわって、ギターで生計を立てようと頑張ってきた。
私と知り合った頃から、自分の仕事に対する展望、同棲している彼女との将来設計を考え始め、ギターに対する執着が薄れかけていた。でも愛着は失っていない。
自分がこだわったギターを私に体感させるために、ギタはギターを持って来た。
彼は、私が大好きなスピッツの曲を自宅で練習してきていた。
12弦のアコースティック・ギターは、思っていたより大きな音が出て、深くて鮮やかな音色。
ベッドに移動して二人で座って、彼のギターに合わせて一緒にスピッツを唄う。
あの時、私は確かに幸せだった。









